▼塚本知恵子の研修講座 一覧


 

退院支援セミナー

超高齢社会や医療の高度化の流れにおいて、地域包括ケアシステムの中でも、  特に病院から地域への連携が重視され 「退院支援」はとても重要な役割と  なっています。 国を挙げて研修など教育できるシステムを支援しているとはいえ、 実際の現場では、なかなか多職種連携がうまくいかない、患者や家族の意思決定支援が難しい、そもそも院内連携がうまくいかないなど、悩みはつきもの。 架け橋となる皆さんが、つながる方々を「育てていくこと」「共に育っていくこと」で解決 することもあります。 わたしは、地域医療連携室で、退院支援に不慣れな病棟スタッフや、研修医の先生、地域の訪問看護ステーションやケアマネさん、施設の皆さんと、共に悩み、手助けをしながら、一緒に育つ退院支援を行ってきました。

みなさんのために、退院支援がうまくいくエッセンスをお伝えします。

 


 

リアルな医療と介護の連携のお話

介護と医療をつなぐ時に、なかなか思いが伝わらず、ご苦労された経験はありませんか?
近年、高齢者の暮らしぶりが変わってきました。
自宅の代わりに施設を選ばれる方も増えています。
高齢者のみならず、病気で治療後、健康に不安を抱えたままの暮らしを始められる方も増
えました。在宅においても誰かの介入が必要な方も今後増えて行くでしょう。
その中で、医療と介護の連携はますます重要になっています。
それぞれが必要と思う情報が交換できているでしょうか?
患者さん、利用者さんの思いがそこに反映されているでしょうか?
医療と介護をつなぐために、苦労されている方、より充実されたい方、是非お越しください。


 

訪問看護セミナー ~実践力向上研修~

連携したいと思わせる訪問看護ステーションになる!

地域包括ケア時代において、超高齢者や医療依存度の高い患者さんが在宅での療養生活を送る機会がますます増えてきます。ケアマネジャー実務経験や、急性期病院の地域医療連携室において経験した、「こんな訪問看護師さんなら、任せて安心」と感じた看護師さんとはどんな方だったのか。
連携室スタッフが本当は思っているけど、絶対教えない、本音の部分のエッセンスとしてお伝えします。お気軽にお越しください。

 


 

ケアマネジャーセミナー ~実践力向上研修~

連携したいと思わせるケアマネジャーになる!

地域医療連携室では、ケアマネジャーとの連携は欠かせません。そして、連携室スタッフは意外と冷静に、ケアマネジャーの特性を見ています。「あのひとなら任せても安心」と思われるケアマネさんってどんなひとでしょう?

連携室スタッフの経験から知っておいてほしいことやあなた自身が明日から「このひとと連携したい」と思われる人になるためのちょっとしたエッセンスをお届けします。

 

 

 

塚本知恵子講師の経歴

 

兵庫医科大学病院 脳神経外科病棟看護師

淀川キリスト教病院 外科病棟師長 接遇教育担当

平成13年度訪問看護研修(大阪府委託事業)終了

平成14年介護支援専門員資格取得

水月ケアプランセンタ-

湯川胃腸病院 副看護部長

伊丹恒生脳神経外科病院 看護部長

市立池田病院 地域医療連携室退院支援看護師

 

 

 

TOPページへ